「高齢で庭などの管理ができなくなってきた」
「相続した家が遠く、庭の管理ができない」
などの理由で、最近は庭じまいという言葉をよく耳にするようになりました。当社では、維持の難しくなったお庭をなくす「庭じまい」をお手伝いいたします。
庭じまいとは
庭じまいと聞くと「庭一面をコンクリートで固めるのかな？」と土がない状態を想像する人も多いかと思いますが、実際の庭じまいはそれだけの意味ではありません。
元の庭から不要な庭木や庭石を取り除き、手入れが楽で綺麗な状態を保てる庭にすることも庭じまいに含まれるのです。
庭の所有者が高齢者や遠方の親族で庭の管理が難しい場合などに庭じまいが行われます。
庭じまい 作業内容
庭木の処分
こまめにお手入れできなくなった庭木が隣家や電線まで伸びてしまったり敷地外に落ち葉や果実が散らかったりして、思いもよらず近隣住民や通行人との思わぬトラブルが起こりますが、そういったトラブルを事前に抑制します。
・伐採（ばっさい）
→庭木を根元付近から切除して、切り株状にする作業です。
・伐採（ばっさい）
→庭木を根元付近から切除して、切り株状にする作業です。
・抜根
→庭木を根から取り除く作業です。
→庭木を根から取り除く作業です。
・剪定
→庭木の枝を切り、形を整える作業です。
→庭木の枝を切り、形を整える作業です。
庭石撤去
庭全体のリフォームをする際の妨げになる場合、庭石の撤去作業が必要です。
庭石を撤去する場合の多くは重機を使って運んだり、運べる大きさになるまで粉砕したりして撤去をすることになります。
庭池を埋める
庭池を埋める際には、水抜き→池の解体→ろ過設備の撤去の順で作業をした後、埋め戻しをしていきます。池の解体にはコンクリートを破壊するハツリ作業や出た廃材を運び出して処分する作業が必要なため、自身で作業するには限界があります。
お悩みの際はいつでもご相談ください。